車の中でできるゲーム

車の中でできるゲーム15選!遊ぶ際の注意点も解説!

 車の中でできるゲーム15選

車の中でできるゲームは数多くあります。ここでは、子供から大人まで幅広く楽しめるゲームを紹介します。

 

しりとり

車の中でできるゲームの定番がしりとりです。基本的なルールは「前の人が言った単語の最後の文字から始まる言葉を挙げていき、「ん」で終わる言葉を言ったら負け」というものです。

しかし、普通のしりとりだけでは退屈してしまうかもしれません。「文字数やテーマを限定する」「最後に2文字を繋げてしりとりをする」など、独自のルールを追加するとより面白さが増します。

 

アキネーター

アキネーターとは出題者と解答者に分かれて行うゲームです。ルールは下記の通りです。

1.出題者は、有名な人物やキャラクター、身近なものなどを思い浮かべる

2.解答者は「はい」「いいえ」で答えられる質問を出題者にしていく

(例:「それは人間ですか?」「色は黒いですか?」など)

3.解答者がお題を当てることができたら終了

質問と解答の回数を制限しておくと、より面白さが増すのでおすすめです。

 

ウミガメのスープ

ウミガメのスープは水平思考クイズとも呼ばれており、出題者が考えているストーリーの真相を解答者が質問をしながら推理していくというゲームです。ルールは下記の通りです。

1.出題者はストーリーを考える

2.ストーリーを説明し、解答者は質問をする

3.出題者は質問に対して「はい」「いいえ」「関係ありません」のいずれかで解答する

4.ストーリーの真相が明らかになったら終了

頭を使うゲームなのでやりごたえがあるのが特徴です。ストーリーを考えるのが難しい場合は、Webサイトに投稿されているものを活用するのもおすすめです。

 

カタカナ禁止ゲーム

シンプルでありながら難しいのがカタカナ禁止ゲームです。ルールは下記の通りです。

1.出題者はカタカナの単語を1つ選び、カタカナを使わずにその単語の説明をする

2.解答者はカタカナを使わずに、その単語を特定できそうな質問をする

3.解答者がお題を当てることができたら終了

質問の回数制限や3本先取制にするなど、独自のルールを追加するのもおすすめです。

 

共通感覚ゲーム

共通感覚ゲームは質問を用意して、参加者全員が解答を揃えることができたら成功というゲームです。例えば、「緑色の野菜といえば?」という質問であれば「キャベツ」「ピーマン」などの解答が考えられます。この解答が一致すればゲーム成功です。

質問の解答が幅広すぎると一致しづらいため、質問の内容は工夫する必要があります。相手が何を考えているかを推察しながら解答するのが、共通感覚ゲームの面白いポイントです。

 

ナンバープレートで計算

前を走っている車のナンバープレートを使って四則計算するのもおすすめです。仲間の誰かが審判になって、誰が速く計算できたかを競いましょう。前の車が入れ替わりやすいときにおすすめのゲームです。

 

イントロクイズ

イントロクイズとは、音楽のイントロだけを流して曲名を当てるゲームです。同世代だと知っている曲も同じ可能性が高いため、盛り上がりやすいです。知っている人が多く、懐かしさを感じられるような曲を選んで出題しましょう。

 

山手線ゲーム(古今東西ゲーム)

山手線ゲーム(古今東西ゲーム)とは、テーマに沿って順番に答えを出していくゲームです。手拍子などでリズムをとり、一定のテンポを保ちながら回答しなければいけません。運転しながら答えを考えるのは難しく、事故の原因にもなるため運転手は参加しないようにしてください。

 

マジカルバナナ

マジカルバナナとは、前の人が言った言葉に関連する言葉を連想して続けていく、瞬発力が求められるゲームです。例えば「バナナといったら甘い」「甘いといったらスイーツ」という風に言葉をつなげていきます。

マジカルバナナは、言葉のつながりが予測しづらくなるほど盛り上がります。相手が答えづらいような言葉を考えるのが、マジカルバナナの面白いポイントです。

 

なぞなぞ

なぞなぞやクイズはシンプルでありながら盛り上がりやすいのが特徴です。Webサイトを使って問題を探しても良いですが、雑学に詳しい仲間がいる場合は独自の問題を出題してもらうのもおすすめです。

仲間に関連した問題を出題するのも良いかもしれません。学生時代の思い出や、最近の自分のエピソードなどを問題に盛り込むと、話題作りのきっかけにもなります。

 

31ゲーム

31ゲームとは、1から順番に数字を言っていき、31を言った人が負けというゲームです。シンプルでありながら、勝つために考えることが多いため、やりごたえがあるのが特徴です。

複数人で31ゲームを遊ぶ場合は、誰を負けさせられるか調整できるというデメリットがあります。ゲームの展開が偏らないように、仲間内で調整することが大切です。

 

車探しゲーム

車に詳しいメンバーがいる際におすすめなのが車探しゲームです。ルールはシンプルで、特定の車種やメーカーの車を探すというものです。お題に珍しい車を設定すれば、見つけたときの盛り上がりも大きいでしょう。

 

NGワードゲーム

NGワードゲームとは、特定のワードを設定してそれを話した人が負けというゲームです。普通の会話をしているだけでゲームが成立するため、気軽に遊びやすいのが特徴です。簡単な罰ゲームを設定しておくと、よりNGワードゲームが盛り上がりやすくなります。

 

到着時間予想

目的への到着時間を予想するのも、車の中の暇つぶしとしてはぴったりです。目的地まで遠い場合は「近くのコンビニ」「次のサービスエリア」など、短く区切って時間を予想するのもおすすめです。

ゲームをより面白くするために、ご褒美や罰ゲームを用意するのもおすすめです。ゲーム自体がストレスにならないように、ご褒美や罰ゲームを用意する場合は、なるべく軽めにしておきましょう。

 

ワードウルフ

ワードウルフとは、各プレイヤーに異なるお題が配られ、そのなかでひとりだけ違うお題が与えられた人を見つけ出すゲームです。ドライブ中の会話を通して、誰が「ウルフ」か推理するため、コミュニケーション能力や観察力が重要なゲームです。

運転手は参加するのが難しいかもしれませんが、お題をチェックして参加者同士の会話を聞いているだけでも楽しめます。他のゲームに比べると難易度が高いため、小さな子供が参加するのは難しいかもしれません。

 

 車の中でゲームをする際の注意点

車の中でゲームをする際に大切なのは、運転手が運転に集中できるように配慮することです。運転手が参加できるゲームも数多くあります。しかし、ゲームに気を取られてしまい、運転に集中できなくなってはいけません。

ゲームで盛り上がりすぎて、運転手の集中を乱してしまうおそれもあります。ゲームで遊ぶ際は運転手の様子を確認しつつ、邪魔にならないように注意してください。

 

まとめ

車の中でできるゲームは数多くあります。運転手の集中を妨げないように注意しながらゲームで遊んで、快適なドライブを楽しんでください。

よりドライブを快適にしたいと考えている方におすすめなのがオットキャストです。オットキャストを利用すれば、カーナビのディスプレイで音楽アプリや地図アプリ、メッセージアプリなどを操作できます。

Netflixのような動画配信アプリと接続して、映画やアニメを見ながらドライブを楽しむこともできます。車の中でできるゲームに飽きたという方は、ぜひ活用してみてください。

 

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